20140326

コンビニ

[カテゴリ:個人的なこと]
[コメント:]

朝と夜の通勤途中にコンビニに寄るコトがあります。

何回か通う内に、声を掛けたり掛けられたりする(仮名)高田くんに

僕はいつだって釘付けなのです。



彼はいつでも半袖でいます。

いつだったか聞いたことがあります。


miNca店主(以後、m)「高田くん、いつも半袖だね」

高田くん(以後、高)「暑がりなんです」


まぁ、何でもない会話で済んだのだが・・・



いつもの如く、冬が到来。



そう、彼は冬でも長袖を着ないのです。

店内にいれば寒くもないだろうと思うのですが、いやいや寒い。

猛吹雪だって半袖で雪寄せをしています。

屋外のゴミ箱の片付けも半袖。

冬にコンビニに寄ると必ず、


m「高田くん、風邪ひくよ」

高「もう、ひいています」

m「半袖だからだ(笑)」


と、お決まりの一連の会話が始まります。

コンビニに寄らずに車を走らせていると、

いつものように道路側の除雪された雪を寄せているのが見えます。

即座に車のウィンドウを開けて叫ぶのです。


m「高田くぅ~ん!風邪ひぐどぉぉ~~!!」

高「あど、ひいでらっす~~~!!!」


と、元気な声を聞きながら彼は大丈夫だと思い、

ウィンドウを閉めるのです。



半袖も然ることながら、僕が一番気になっているのは彼の接客術なのです。


高「今日入ったばかりのカップラーメンどぉっすか?美味いっすよ」

m「本当?どんな味?」

高「いや、まだ食ってないんですけど・・」

m(心の中)「食ってないのに美味いとすすめるとは、何という高等技術!

     しかも、黙っていればいいのに食ってないと言っちゃう素直さ」

高「さっき自分で買ったから深夜に食べておきます」

m(心の中)「なんだそれは??まぁ今日は買わなくてもいいって事なのか?

     まず、自分で食べてその感想を後日に改めて伝えて買わせる気なのか?

     いやもう、この時点で僕は買わずにはいられないんだよ」

高「そういえば、そこに積んであるカップラーメン旨すぎて、箱で買ったんですよ。

  明後日の夜来てくれれば一個あげますよ」

m(心の中)「違うんだよ高田くん、

     食ってないっすけど美味いっすよって言えば、

     僕は買っちゃうんだよ、だからあげなくていいんだよ」


と、こんな具合に彼の言葉にぞっこんでございます。


miNcaがすっごく儲かったとして2店舗、3店舗を出すくらいになったら

彼をヘッドハンティングしようと思っているコトを、

彼は知る由もない。




     





高田くんには『サンクス』が込められています。









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