20130924

miNcaのまちゼミ

[カテゴリ:店日記]
[コメント:]

本日もmiNcaのまちゼミ「丁寧な暮らしにつながる道具選び」が

無事終わりました。

※まちゼミとは・・・大曲駅前周辺のお店が講師となって、プロならではの
          専門的な知識や情報を皆様にご提供するゼミナールです。


miNcaのまちゼミを受講されるお客様には、

持ち物としてお気に入りの生活道具を持ってきてもらう様にしています。

私のお話し終了後に、お一人づつ気に入っている理由と普段の使い方を

お話してもらいました。



お一人目は、マグカップ。
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ご自分で購入したものではなく、職場の同僚さんお二人から頂いたモノだそうです。

桜柄がお気に入りのこのマグを使うと一緒に働いた光景や二人のコトを思い出すそうです。

紅茶や珈琲も、これで飲むと飲み物の美味しさと共に思い出も蘇る、

頂いたからこそ味わえる一品ですね。



お二人目は、フィスラーの圧力鍋。
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お子様と一緒に来てくれた方でしたが、

「子供よりも付き合いは長い、暮らしの道具と言うより相棒ですね!」と、

名言をいただきました。

とても丈夫で使い勝手もよく、離すコトなど出来ない大事なモノというのが伝わりました。

壊れても部品だけで購入出来るのも選んだポイントとお聞きし納得。

初期投資が高くても良い物は永く使えますし、湧く愛着度がダンゼン違います。

使い込んでいて見せるのを恥ずかしがっていましたが、素晴らしいの一言でした。

モノとしての寿命が尽きるまでとことん使い込んで欲しいです。



3人目の方は、バスケット。
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今から6年前に北海道で電車発車30分前に惹きつけられて購入したモノ、

思い出と思い入れが、それはそれはあるそうで・・

パンを入れて置くカゴとして使用している内に、一人目のお子様が生まれ、

今度は、おむつのスペアを入れるカゴに早変わり。

おむつが外れるとまたパンカゴへ。

そして、現在二人目が生まれ、またまたおむつカゴに。

おむつの交換が嫌だなと思っていても、大好きなカゴに入っているおむつを

取るだけで気分が一新出来ると聞いて、暮らしの道具ってこうでなければいけないなと

勉強になりました。

内側のカバーが外せて洗えるのもポイントですね。

お次の利用は、手作りパンを入れたいとのコト、そのカゴから取り出すパンは、

きっと美味しいですね。

人との出会いはご縁と言いますが、モノとの出会いもご縁だなと日々強く思います。



4人目の方は、3つ持ってきてくれました。
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柳宗理の雪平鍋。

蓋をズラすと口が現れ、具材は鍋に入れたまま汁を切ったり出来るスグレモノ。

シンプルな機能美で暮らしにとても良く合うデザインです。


そして、柳宗理のボール。
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デザインもさることながら、使いやすいのが特徴です。

ボールとしてではなく、うつわとして食卓にも使っているそうです。

本来と違う使い方が出来るのは、愛着の証です。


3つ目は、貝印の爪切り。
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いろいろ使ってきたが、コレに限ると言い切られました。さすが!

切れ味、コンパクトさに家族の皆様もみんな貝印がお気に入り。

いろいろ使ってきたからわかる道具の善し悪しですね。

無駄なモノはなく、次につながる糧と捉えましょう。



5人目の方も、3つ持ってきてくれました。
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あけび蔓のかごバッグでした。

田沢湖のお百姓さんが作っているモノだそうです。

手入れが行き届いており、とてもキレイでした。

ひと目で丁寧にお使いしているのが伝わる一品でございました。


これじゃなきゃダメ、リッターのピーラーです。
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私もピーラーと言えばリッターです。

昔からのカタチと使いやすさは世界シェアNo.1でございます。


ラストは、ご自分で作ったエプロン。
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今までにたくさん作ってたどり着いた一品と聞いて納得しました。

なぜなら、本体はタオルなんです。

手が汚れたらそのまま拭く事が出来るんです。

汚れたら雑巾になると、無駄なく利用できます。

暮らしから生まれる知恵、見習わないといけません。



自分の暮らしを考える時間を持つと本当に様々な知恵が生まれます。

自分だけのささやかな幸せかもしれませんが、

積もり積もると大きな変化に変わります。

そして、その変化は家族、友人とひろがりをみせます。

自分ではいつもと同じ日常かもしれませんが、外から見ると劇的に

人を惹きつけたりする魅力に変わっているはずです。

道具ひとつとっても、選んだ途端に

作り手、売り手、使い手とひとつになりモノにココロが宿ります。

ぜひ、末永くお使い下さい。










まちゼミには『お互いに勉強』が込められています。








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