20130112

着物の奥深さ

[カテゴリ:店日記]
[コメント:]

今年初めての『着物カフェ』が和装はきもの・小物 加藤さんでありました。

そうなると、必ずお立ち寄りいただけるお客様がいらっしゃいます。

着物の女性を見ることなど前の仕事の時には、ほぼ皆無。

miNcaいい仕事だなぁと思うひと時です。



今日は出ましたよ、ジャパニーズ真骨頂の粋。
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初のコート姿でした。

全体を鮮やかな紫でまとめております・・・が、

これだけではなかったのです。

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まずは帯が一富士二鷹三茄子。

これは新年から縁起の良いものを拝ませてもらいました。

後ろにバッチリ鷹が決まっています。


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帯留めは茄子。

最初気づかなかったのですが、ここまでするこだわり力。

会話の中で「なぜ三茄子なのか?」

その答えも教えてもらいました。

○○○を成す(ナス)からだそうです、そのほかにも

キュウリは細かい毛が生えています、

ナスは毛が無い・・・ケガがないと言うわけなんです。

とても勉強になります。

そして、この藤色のお着物と富士がかかっているんですよ。

遊びゴコロ満載です。

更に・・・
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この江戸小紋のお着物柄をよ~く見て下さい。

何が見えますか?

家・・内・・安・・全・・ってあるんです。

ここまでの洋服での演出はきっと無理です。

驚きというかセンスにびっくりでした。



お話をしていると、

参加されるお客様がもうお一人来てくれました。
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蔦柄の紬のお着物。

椿の帯とショールの黄色が映えます。
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後ろは花文庫という名の通り花のような帯の締め方。

こちらのショールは、

tamaki niimeさんのモノ。

ヴィンテージ織り機で織られる、

とても優しい触り心地と温かさでした。


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今季、加藤さんで販売している

リバティプリントをつまかわに使った雪下駄です。

まったく違和感なくお着物と調和しておりました。

裾を少し上げていただき、見えるからし色の花緒。

この配色センス羨ましいです。

この他にも今年は様々なリバティプリントのつまかわが揃っています。

はきものから着物を選んでいくのもきっと楽しいと思います。

次回の着物カフェは2/9(土)です。

洋服でも参加できるので、このブログを見て気になっている方は

是非、足をお運びください。





雪の中、着物カフェに向かうお二人。
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大曲には『JAPAN』が込められています。









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