今、妻が仕事で仙台に行っているので実家に帰っています。
そして、10年ぶりくらいに母のおにぎりを昼ごはんに持ってきた。
まぁ間違いなくかなり旨い!(久しぶりのトマトジュースも美味しい)
食べかけで申し訳ございませんが、
米の硬さ、具のチョイス、にぎり加減、塩加減どれをとっても
ベストofベストである。
妻にはこれはまだ無理である。
けど、妻の母親様のおにぎりは旨い!
そして、行事の差し入れで誰かのお母ちゃんや
仕事先でもらって食べたお母ちゃん達のおにぎりもマチガイない。
これはにぎってきた年期が違うのだろうか?
手から何か出てるのであろうか?
考えれば考える程に出てくる答えは
『愛情』である。
自分のにぎったおにぎりは不味くてゴミ箱に捨てたことさえある。
愛だの恋だのはどうでもよくなった歳の集大成の味である。(母の場合)
ひどい言い様かもしれないが、この味をどう出しているかは
もう考え付かないのである。
絶賛しています、世の母ちゃん方。
コンビニもこのおにぎりだったら毎日買っちゃうな。
うん、買う!
おにぎりには『年の功』が込められています。
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愛の恋だのどうでもよくなったって…ひどすぎて笑える。ラーメン屋のばぁちゃんの親指からは旨味ダシがでてるようです。
>どうりで指入ってくるラーメンも間違いなく美味しいような気がします^^