20111102

金紋秋田酒造

[カテゴリ:他店情報]
[コメント:]

日本酒大好きな私は
死ぬまでに一度やりたい仕事No.1が、『酒造り』でした。

そして、去年の冬から今年の4月まで金紋秋田さんで蔵人としてお世話になりました。
正確には秋田富士酒造店のほうです。

50代の方1人と60代の方5人、そして大ベテランの中に若造一人の計7人で
一年分を仕込みました。最高に面白かった~またやりたい。

杜氏さん初めみなさんは、普段は専業農家の人達です。
幾日もの自然と対峙してきた経験は、ここでも発揮です。
相手は生物です。失敗は許されません。
「水と米と麹」これだけで酒にするのです。
徹底した温度・湿度管理、気温に合わせた微調整、発酵具合の確認・・・

麹担当の方が、赤子の様だと骨ばったでっかい手で撫でている様子は忘れられません。
「めんこくてめんこくて」と何度も何度も。

朝、酒米の蒸かしから始まります。湯気は危険だとこの時知りました。CA3F0041.jpg

麹造り。最初の1ヶ月、手首両方おかしくなりました。60過ぎてもこの肉体、惚れます。CA3F0044.jpg
ぷつぷつと音を立て生命の息吹を感じます。
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でっかい琺瑯タンク。大事に使ってます。
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船に酒袋を詰め絞ります。また飲みたい!絞りたて原酒。CA3F0046.jpg

一朝一夕では決して出来ません。様々な工程を経て今宵の酔いは明日へと続くのです。

世界チャンピオンに輝いた「山吹1995」は、日本酒の枠を超え、冷良し・燗良し・ロック良し・水割り良し・炭酸割も美味し。是非、ご賞味あれ。色んなお料理にも合います。

金紋さんへ↓
http://www.kinmon-kosyu.com/


酒造りには『先人の知恵』が込められています。

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