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20131028

WAPPA

[カテゴリ:入荷情報]
[コメント:]

自宅の物置や戸棚をあちこち探し回ると、

樺細工の菓子器や花器、曲げわっぱの酒器やおひつ、

楢岡焼の大皿や花瓶、川連塗りの盆や茶托などなど、

秋田伝統の工芸品が使われずに頂いた箱のまんまで見つかります。


使ってあげなきゃと感じるのと同時に、

工芸品をこれだけ贈り合う文化があったのかと驚くコトがあります。

両親や祖父母の世代には当たり前だったかもしれませんが、

自分の世代で贈り物で工芸品をセレクト出来る人は、そう多くはないはずです。


使わない理由としては、私の実家の場合は簡単です。

「高価だからもったいない」「お客様が来た時に使おうと思っていた」

この理由が一番使わないよと繰り返し話していたら、

帰った時に母がさりげなく使ってたりします。

そんな時は、嬉しくなります。

使ってこそのモノの価値です。




前置きが長くなってしまいましたが、

WAPPA PROJECTさんの『Wa MIRROR』と『Wa CLOCK』の

お取扱いをはじめました。


Wa MIRROR 【2013年度 グッドデザイン賞 受賞】
wa mirror1

wa mirror2Φ300mm×D50mm



Wa CLOCK
wa clock1

wa clock2Φ300mm×D50mm

※どちらも受注生産品となります。
 miNca店内にサンプルがございますので、お気軽にお越し下さい。


鏡や時計を曲げわっぱにしなくてもいいんじゃないの?

と、思う方がいらっしゃると思います、

ですが私は、これが素晴らしいと感じました。

今までの曲げわっぱは、その殆どの使用が「食」だと思います。

miNcaでは、大館の曲げわっぱは取り扱いしておりません。

他県の曲げ物を販売していますが、いろんなお声をお聞きします。

「手入れが大変」「カビで真っ黒になっちゃった」「ガサツに扱えない」・・・

当てはまらない方もいらっしゃると思いますが、これが多数の声だと思うのです。

プラスチックやガラス、金属などの素材に比べれば、はるかに強度もお手入れも面倒です。

しかし、この面倒な作業こそが日々の豊かさに変わります。

一杯の茶、一摘みの米に恵みの尊さと幸せを感じるのです。

・・すみません、話しがずれました。


鏡は、自分を見るために使います。

時計は、時間を見るために使います。

その際に秋田杉の曲げわっぱ(フレーム)を気にするでしょうか?

私なら気にしません。


ただそこにある。

暮らしに溶け込んでいるという感覚がなんとステキだろうと感じたのです。

本来、伝統工芸品というモノは、そういった暮らしの中のモノだったはずです。


毎日とことん使うモノ。

この感覚に近いと思います。



技術の継承も大切ですが、

現代のライフスタイルに合わないモノ作りでもいけません。

そして、工芸品を贈り物にする文化を

僕らの世代で、もう一度取り戻せる商品でもあるのではと願っています。


遠くに行かずとも地元にある素晴らしいモノや文化を大切にしたい。

そのお手伝いが、今後のmiNcaの仕事になるのかなと思います。












WAPPAには『種』が込められています。










20131025

春駒

[カテゴリ:入荷情報]
[コメント:]

横手市の中山人形、

来年の干支『春駒』の土鈴が入荷となりました。 →『中山人形

nakayama5.jpg

丁寧に丁寧に絵付けされた春駒。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

来年の年賀切手の絵柄に中山人形のこの春駒が採用されました。

昭和54年の「羊」以来とのコトで、(私の生まれ年)

例年よりも注文が大変多く、年末に向け大忙し中の工房。→『平成26年用年賀郵便切手

nakayama6.jpg

こんなに早く分けてもらっていいんですか?と尋ねると、

「頼んだ順番だから」と、笑顔で。

お邪魔している間にも、ひっきりなしに全国からのお電話がありました。

nakayama7.jpg

すべての工程が、五代目樋渡さんの手仕事になります。

年内に受け渡し可能数量は限定数になりますので、お早めにどうぞ。

品切れ後のご注文ですと、来年春頃のお渡しとなります。



久しぶりに聞いた土鈴の音に、

郷土・風土、はたまた自分自身さえにも、

もう一度目を向けたいと思わせてくれます。









土鈴の音には『何を想う』が込められています。








20131020

まずやる

[カテゴリ:店日記]
[コメント:]

やる事に意味がある。

と、よく聞きますが、

自分のやるコトにどんな意味があるかなどあまり考えずに始めてしまうあたりが

自分のイイトコロだと常に自分に言い聞かせております。

とにかく、自分で決めたコトをやるのは気持ちがいいコトに間違いはありません。

やる前に間違いがわかる人間であったならば、今頃は立派な男になっていたはずです。


そうなれるコトを期待しながらの・・・

miNcaリペアロゴ

・・・miNcaリペア始めました。


最近miNcaに来てくれた人は、

あの店主がまた何か始めたなと思われているかと思います。


とことんまで使い続けられたイスやソファ、机にテーブル。

そんな家具も自分から見ると、まだまだ、まだまだ使えます。

自分が欲しいと響く家具だけを、もう一度皆様のお役に立てるように

愛情込めて直していきたいと思います。

mr001.jpg
張り地のあるモノは、すべて張り替えて販売致します。

衛生的にも機能的にも安心してお使いいただけるように心掛けます。

完成次第、ブログに載せていきますので宜しくお願い致します。



※miNcaリペア商品は、miNcaとして販売できる(使用できる)と判断したモノに限られます。

 お客様の現在お使いいただいている家具の修理ではございません。
 
 椅子やソファの張替は、随時承っております。










時間には『使い方』が込められています。











20131016

豆鉢

[カテゴリ:入荷情報]
[コメント:]

会津本郷焼の伝統工芸士佐藤朱音さんにお願いしていた

かわいい、かわいい、加彩豆鉢が出来上がってきました。

mb1.jpg
樹ノ音工房さんのうつわは、とても普段使いが良く暮らしに馴染みます。

miNcaオープンからずっと取り扱わせていただいており、

お使いいただいているお客様も大変多くなりました。


今回のこの豆鉢は、本来は現地のみの販売です。

現地に行った際に必ず数個仕入れるのですが、大抵がブログに載せる前に

完売してしまうのでお願いして制作していただきました。

mb2.jpg
φ80×H37

今日はどれを使おうかなと楽しくなる絵柄ばかりです。

もちろん、小物や雑貨を入れるのにも適したサイズですのでご無理なく使えますよ。



大量には入荷となっておらず、絵柄によってはひとつのモノもございます。

こちらの商品につきましては、お電話やメールでのお取り置き対応はご遠慮願います。

このほか、マグや飯碗など入荷しておりますので

ぜひ、台風が通り過ぎたらmiNcaに足をお運びください。









豆には『福』が込められています。








20131015

miNca えぷろん

[カテゴリ:入荷情報]
[コメント:]

掌-tanagocoro- 第三弾 miNcaえぷろん


miNcaえぷろんのカフェタイプが5点入荷となりました。

mek41.jpg

mek42.jpg

mek43.jpg

mek44.jpg

ちょっと長めのストーンウォッシュ生地(紫)になります。
mek45.jpg

オーダーも承りますので、お気軽にお声掛け下さい。







色には『暮らし』が込められています。






20131004

一新

[カテゴリ:店日記]
[コメント:]

先日、ソファと椅子の張替え依頼がありました。

重厚感溢れる刺繍の3人掛けと2人掛けの2台のソファでした。
em1.jpg
一見、傷んでいるようには見えませんが、

近くに寄ると・・
em2.jpg
負担がかかるところが、擦り切れていました。

窓辺に置いていた為に背の後ろを見ると日焼けでだいぶ色も褪せていました。



糸の表状を生かした、無地のミックス生地をお選びいただきました。
em4.jpg
中央に向けヘタリがあったので、

ウレタンを足して座り心地も元通りに戻りました。

em3.jpg
コットンを含んだ生地が肌触りも大変良く、

これからの暮らしの中でゆっくりと安心してカラダを預けて下さい。



同時にダイニングチェアも張替えさせてもらいました。

ソファと同じ生地の色違いです。
em7.jpg
このままでも、僕は好きでしたが、

張り替えた方がやっぱりステキになりました。
em5.jpg
フレームの経年変化に今回の生地がとても良く合いました。

まるで、最初からこの張り地の様にも思えます。


お時間がかかってしまい、大変ご不便だったと思いますが

張替えいただきありがとうございました。






張替えには『変化』が込められています。









20131001

利根沼田の座敷箒

[カテゴリ:入荷情報]
[コメント:]

群馬県のふるさと伝統工芸品に指定されている座敷箒が再入荷です。


こちらは袋箒と言い、中に空洞を作るように編み込み、掃き心地が抜群でございます。
kobouki.jpg
軽い綿ぼこりも気持ちよく集めます。

このカットされた先端が秀逸です。

角度が絶妙で腰や手首への負担を軽減します。

現在、この技ができるのも一人になってしまいました。

そして、今年86歳です。

後世に遺したいモノほど、後継者がいない現状が全国各地に存在します。



小箒の平型、丸型も再入荷です。
zasikihukuro.jpg
これからの季節はコシが強いホウキグサがサッシの落ち葉を掻き出すのに大活躍。

掃除機の良さもございますが、隅々までホコリが取れるのは箒です。

経済的にも暮らしにもやさしいのが日本の伝統だと思います。






箒には『現代の暮らしを見直す』が込められています。









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