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20141102

あっという間に終了

[コメント:]

第四回 佐藤の素材あるき無事に終了致しました。


前日の夜、もくもくと甚治郎さんのいちじくを袋詰め。

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八百屋経験が活かされた瞬間でした。


当日は朝早く起きて、設えを。

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甚治郎さんのいちじくを筆頭に、

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佐藤勘六商店さんの商品。

門外不出のいちじゅくジャムをこの日の為に出してくれた、

四代目佐藤玲さん、ありがとうございました!

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Renさんのお菓子類、

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そして、マザー食堂さんのキッシュ。

佐藤の素材あるきの為に、いちじくを使って様々な品を作っていただき感謝です。

一番驚いたのは実は、僕だったりします。

いきなりいちじくで何か作ってくださいとお願いするんですから。

そんな無理なお願い聞き入れていただき、

こんなにもステキないちじく一色にしていただいたのですから。


ですが、


これをお客様に届けてが佐藤の素材あるきの完結。

お越しいただいたたくさんの皆様ありがとうございました!

「秋田県でいちじく栽培してるなんて知らなかった」

「こんな食べ方あるなんて、やってみよー」

「いちじく初めて見ました」

などなど、

たくさんの方々と色んないちじく話ができました。

素直に素朴にまっすぐに素材を届けるコトができました。



今回来ていただいたお客様は、

「あの売っている方は誰だろう?」と思ったに違いありません。

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実は、秋田県由利地域振興局の果樹担当の佐藤智則さんでした。

いちじくの普及に一役買いたいとボランティアでお手伝いいただき、

僕以上に、にかほ市大竹のいちじくを伝えてくれました。

それこそ甚治郎さんを紹介いただいた方です。

佐藤の素材新聞にもご協力いただき、ありがとうございました。



当日は来れないと言っていた甚治郎さんも

様子を見に来てくれました♪

遠くから来ていただき、感謝です!

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真面目に誠実に農業一本の甚治郎さんには、

たくさん学ばせてもらいました。

地元秋田民報の取材を受ける甚治郎さん。

新聞届けます。

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佐藤の素材新聞にたくさんの甚治郎さんの言葉を載せました。

ご都合つかずお越しできなかった方にも、

差し上げますのでお声掛け下さい。




第二回佐藤の素材あるきでお世話になった、

さくらんぼの細川さんも遊びに来てくれました。

そして、大竹産のいちじく苗をご購入。

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今後、十文字でいちじく食べれそうな予感。

ありがとうございました。



そして、なんと第三回佐藤の素材あるきの東成瀬すみれファームの

佐々木ご夫妻もお立ち寄りいただきました。

(写真撮り忘れたので拝借)

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いや~最後まで嬉しい一日でした。



そしてそして、佐藤の素材あるきのチラシ及び新聞のデザインと

全体的な面倒を見てもらってくれている『澁谷デザイン事務所』の

最近ご結婚した澁谷ご夫妻も来てくれました。

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この日の為に胸元にはいちじくのブローチ。

ありがとう、今回も大成功でした。



素材をとおしてお客様も含め様々なつながりができます。

感謝してもしきれません。

慢心せずに次回も佐藤の素材あるきを頑張りますので、

お楽しみに遊びに来てください。








佐藤の素材あるきには『輪』が込められています。








20141030

ドライいちじく入りガトーショコラ

[コメント:]

いちじくと言えば、甘露煮。

誰もがそう思い浮かべるのですが、

いちじくのポテンシャルは、それだけではございません!

横手市の『Dining Cafe Ren』さんから

この日はご自身のお店の仕込みもあるのに、さらに、もう一品追加いただきましたよ!

ドライいちじく入りのガトーショコラです!

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軽くローストしてドライにしたイチジクをチョコレート生地に混ぜ込み

焼き上げております。

カカオのしっかりとした味の中にもイチジクの香りと食感が感じられます。


そして、チラシには書いていなかったサブレとビスコッティのご紹介です。

いちじくのサブレ。

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サクサクと軽い食感のバターサブレにイチジクジャムと

イチジクの甘露煮を練りこみ焼き上げております。



いちじくとピスタチオのビスコッティ。

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バターなどの油脂材料を使わないヘルシーな焼き菓子です。

低温でじっくりと焼き上げることでガリッとした食感を出しています。

ピスタチオの香ばしさと、イチジクの素朴な甘みが感じられる焼き菓子です。

固めが好きな方はそのままで、柔らかい食感が好きな方は

珈琲やエスプレッソに浸しながらお召し上がり下さい。



同日Renさんは営業があるのに、佐藤の素材あるきの為に

いちじくを使ってこんなにもステキなお菓子を作っていただき感謝です。

この日限定でしか食べられない、Renさんのいちじく三昧フェア!

いやいや、第四回佐藤の素材あるき。

甚治郎さんのいちじくと佐藤勘六商店さんのジャムや甘露煮が

こんなにもバリエーション豊かなお菓子に変身して嬉しい♪

11月1日(土)に午前11時より、お待ちしております。








いちじくには『にかほ市大竹』がたっぷり込められています。









20141029

いちじくのキッシュ、予約締め切ります


[コメント:]

第四回 佐藤の素材あるき。

おかげさまで、マザー食堂さんのいちじくのキッシュ、

50名様分の予約がいっぱいになりましたので、締め切らせていただきます。

ご予約ありがとうございました。

当日をお楽しみに。


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20141027

いちじくのキッシュ、追加予約承ります

[コメント:]

先日もお伝えしましたマザー食堂さんの『いちじくのキッシュ』。

早々に30名様の予約が埋まってしまったのですが、

マザー食堂さんのご厚意により追加で、プラス20名様分ご予約承ります!

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そして、ご予約いただいたお客様には説明申し上げましたが、

お渡しのキッシュのサイズは、写真の長方形ではなくて

ケーキのカットサイズ程度の1ピースになります。

価格は、ひとつ¥350になります。

ひとつひとつにハチミツも付きますので、お好みでかけてくださいね。

いちじくにチーズにハチミツ、この相性パーフェクトです。


ご予約のお客様、忘れずに取りに来てくださいね。


・ご注文はmiNcaに来ていただくか、お電話もしくはメールにてご注文下さい。
・予約販売になりますので、当日のお渡しとなります。

□miNca
秋田県大仙市大曲丸の内町7-18
☎0187-88-8704
✉minca@future.ocn.ne.jp
 




いちじくキッシュには『素材愛』が込められています。








20141025

いちじくのパンにタルト、マフィンにビスコッティとサブレ

[コメント:]

【第四回 佐藤の素材あるき 今野甚治郎さん家のいちじく】


●佐藤の素材直球市

今回は、横手市の『Dinig Cafe Ren』さんからもいちじくを使ってもらい

佐藤の素材あるき限定で作っていただけます♪

実はRenさんがこういったイベントにご参加するのはお初!!

初参加がmiNcaでいいのかと思っておりますが、

この日限定のいちじくならびにRenさんに目がない方は、ぜひぜひおいで下さい~♪

当日販売になりますので、お早めにお越し下さいね!




○Renさんの販売品目

『いちじくパン』・・・いちじくジャムと甘露煮を練りこんだ丸パンで、

ほのかにいちじくの味、プチプチとした食感が感じられます。

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1袋に2個入りになります。

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『いちじくタルト』・・・イチジクジャムと甘露煮、自家製のキャラメルソースを

アーモンドクリームに混ぜ込み焼き上げた焼タルトです。

ほのかに香るアールグレイの香りがアクセントです。

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これは食べたい、いや全部食べたい!

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『イチジクとカラメル林檎のマフィン』・・・甚治郎さんの完熟いちじくをドライにして、

カラメル林檎と合わせています。

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Renさんはまだまだ焼き菓子をこのほかにも

『イチジクとピスタチオのビスッコッティ』、

『イチジクのサブレ』を作っていただける予定です。


今回も即完売の予感が致します!

11月1日(土)午前11時より佐藤の素材あるき開催です。

いちじく一色にお染まりください。






いちじくには『九』が込められています。









20141022

いちじくのキッシュ、ご予約承ります

[コメント:]

第四回 佐藤の素材あるき『今野甚治郎さん家のいちじく


今回の佐藤の素材直球市に、

秋田市の『マザー食堂』さんが甚治郎さんのいちじくを使って、

なんと、【いちじくのキッシュ】を佐藤の素材あるきの為に作っていただけます!

この日だけ限定の予約販売30名様限りです。

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いちじくをドライにして使いたいとご要望があり、

10月初旬に生いちじく(ホワイトゼノア)をお届け。

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朝もぎたての新鮮ないちじくをそのままに。

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美味しさが逃げる間もなく凝縮されていきます。

lここで素材のチカラが出ます。



そして、そして・・・・・

今なお試作段階ですが、

わ~素晴らしいです♪

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美味しそうでございます!いやいや確実に美味しいです!

実はチーズといちじくって、相性がとってもいいんです。

ぜひ、11月1日(土)マザー食堂さんのキッシュをお楽しみに。



□予約販売30名様限り!いちじくのキッシュ(秋田市 マザー食堂さん)
 ・ご注文はmiNcaに来ていただくか、お電話もしくはメールにてご注文下さい。
 ・予約販売になりますので、当日のお渡しとなります。

□miNca
秋田県大仙市大曲丸の内町7-18
☎0187-88-8704
✉minca@future.ocn.ne.jp
 
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いちじくキッシュには『たっぷり』が込められています。







20141021

今野甚治郎さん家のいちじく

[コメント:]

皆様、大変おまたせ致しました。

佐藤って、どごの誰よ?で、

お馴染みの『佐藤の素材あるき』、11月1日(土)に開催致します。

今が旬!にかほ市大竹地区、今野甚治郎さんが丁寧に、まっすぐに、

生産している北限のいちじくをお届けいたします。

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佐藤の素材直球市では、

甚治郎さんが丹精込めて栽培した生いちじく(甘露煮用)のほか、

地元にかほ市大竹のいちじく屋さん、佐藤勘六商店さんの加工品も並びます。

そして、素材あるき限定販売の、

いちじくを使ったパンやタルト、それにキッシュと目白押しです~。(後日詳しくお知らせします)

なんと、この日は花火通り商店街にて、

「秋田ワインカーニバル&納豆サミット カモースリング大曲2014」も同日開催です。

ワイン、日本酒を片手にいちじくを召し上がりに来てくださいね。









いちじくには『可能性』が込められています。








20141004

完熟いちじく、注文承ります

[コメント:]

先日秋田魁新報にも取り上げられた、北限の生食用いちじく。

佐藤勘六商店さんのご厚意により、miNcaにてご注文を承ります!

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現在にかほ市大竹地区はいちじくの最盛期です。

この完熟いちじくは、全体の1割ほどしか採れない希少ないちじくです。

miNcaでのご注文期間は、10月10日(金)までとなります。



完熟のいちじくは、とても傷みやすい果物なのです。

通常の流通では店頭に並ぶ頃には、食べられないほど傷んでしまいます。

あまりに傷みが早く出荷出来ず、本来は農家さんや近隣の方のみが食せるモノでしたが

これを大竹地区では本格的な生産に乗り出しました。

あま~い、新鮮な生のいちじくを是非この機会に!

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ご注文は、直接お店に来ていただくか、お電話かメールにてお願い致します。
■miNca
 TEL 0187-88-8704
 MAIL minca@future.ocn.ne.jp

内容量:12粒入り(約500グラム) 品種:ホワイトゼノア
価格:1,260円(税込)
※別途送料がかかります。
※商品の鮮度保持のため、翌日までにお届けができる地域へのみの
  発送とさせていただきます。

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完熟いちじくの収穫は2週間ほどで終わってしまいます。

ぜひぜひ、この貴重な北限の完熟いちじくを味わって欲しいです。








完熟いちじくには『価値と可能性』が込められています。






20141004

佐藤勘六商店

[コメント:]

第四回佐藤の素材あるきへ向け、

いちじくへの想いを抑えきれずに只今店頭では、

にかほ市佐藤勘六商店さんのいちじくの甘露煮を

昨日より期間限定で販売させていただいております。

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取材に訪れた際に購入し、その日の晩に頂いたのですが、

なんだこの美味しさ!もう、止まらずに食べてしまいました。




さっそく、お問い合わせをして再度ご訪問。

その美味しさの秘密はと言いますと・・・

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断然、フレッシュさが違うのです!

日の出とともに農家さんはいちじく畑に収穫に行き、

もぎたてをそのまま佐藤勘六商店さんに納品。

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そして、すぐさまヘタを取り、

その日の収穫分はその日に甘露煮に仕上げていきます。

そしてそして、水を一切使わないのが特徴です。

工程途中の果汁を味見をさせてもらったのですが、

おいしいこと、おいしいこと。


スーパーなどに出回るまでには、

収穫から出荷と流通を考えると2~3日はかかります。

つまり、いちじくの新鮮さと独自の製造工程により、

大量に作るからこそのいちじくの美味しさが凝縮されているのです。

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このヘタ取り作業の時に気になったのは、

ヘタを取られたいちじくに白い粉が付いているコトです。

それは何かを聞いたところ、いちじくの果汁はベタベタして

手から離れにくいので片栗粉を手に付けているそうです。

これは誰が教えたわけでもなく、おばあちゃん達の知恵。

片栗粉は、次の工程でキレイに洗い流されるそうです。


ぜひぜひ、旬には旬の手間ひまかけた、

甘くておいしいおいしい甘露煮を味わっていただけたらと思います。







いちじく甘露煮には『味の記憶』が込められています。







20141003

第四回 佐藤の素材あるき


[コメント:]

第四回「佐藤の素材あるき」を11月1日(土)にmiNcaで開催致します。

→『佐藤の素材あるきとは
→『第一回佐藤の素材あるき 西明寺栗
→『第二回佐藤の素材あるき 祐さん家のさくらんぼ
→『第三回佐藤の素材あるき すみれファーム佐々木さん家のしいたけ



今回の素材は、にかほ市大竹地区より北限の「いちじく」をお届けします。

9月中旬、いちじくを生産している今野さんにお会いしてきました。

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ココ、大竹地区は今が最盛期のど真ん中。

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大きい葉っぱの間には、これから収穫のいちじくがたくさん。

これだけあると鳥達も狙っています。

あちらこちらの木の下には、ついばまれたいちじくが転がっています。

熟れたのから狙われます、これが実にもったいない。

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いちじく団地にも見学に行きました。

広大な土地一面でいちじくが栽培されています。

写真はほんの一部です。

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甘い甘いいちじくが食卓に届くまでには様々な想いがあります。

詳細は、当日無料発行の「佐藤の素材新聞」をぜひ読んでみて下さい。

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今回も佐藤の素材あるきご期待下さい。

今野さんが手間ひま惜しまずに生産した、

北限のいちじくの美味しさをお届けします。






素材には『歴史』が込められています。